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「地域デザイン研究会2011フォーラムプロジェクト研究その2」記録掲載

「地域デザイン研究会2011フォーラムプロジェクト研究その2~鉄道事業者の開発理念を聞き、新しい大梅田の姿を考える~」の記録を、ホームページに掲載しました。地域デザイン研究会2011フォーラムPJ2

ホームページ
http://www.npo-rdi.com/
の中ほど、「最近の活動から」から入ることができます。
大阪駅周辺全体計画の推移、
阪急阪神、地下鉄、JR各々の大阪駅周辺の開発の経緯、
神田富山市副市長の「人口減少時代の魅力的な都市開発」と題した基調講演、
さらに座談会「新しい大梅田実現に向けて」の概要が揚げられています。
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theme : 関西の都市開発
genre : 政治・経済

tag : 大阪駅 阪急 阪神 大阪地下鉄 JR西日本 神田昌幸 大梅田

地域デザイン研究会2010フォーラムの案内

地域デザイン研究会では、2010フォーラム「街づくり理念はどこにいった?!」を開催します。
皆様お誘い合わせの上、多数ご参加いただきますようご案内いたします。

■表題:

街づくり理念はどこにいった?!
~われわれは、何をしてきたのか、君たちはどこへ行くのか~
新進気鋭研究者が若者に夢を語る



■趣旨:
 昨年度のフォーラム「関西・大阪の都市基盤の温故知新―都市基盤の思想を知り、次代の都市戦略を考える」では、若手技術者が先輩技術者に疑問を投げかけることにより、関西・大阪が歩んできた社会資本整備の取り組みを知り、これからの社会資本整備の展望を明らかにすることを試みた。
 今年度は、この時代の大きな変化点(都市基盤整備がほぼ一定水準を達成、政権交代の下、従来型の全国隈なく整備することに終止符を打つ等)で、社会資本整備はすでに完了したとするのか、あるいは、なにか足りないものがあり、従来型ではないが新しい進むべき方向(竜馬の船中八策)があるのか? このあたりを現在一線で活躍されている研究者に参加いただき、基盤整備状況や制度の変遷などを示すとともに、先人との議論の中で、特に、学生などの若手技術者の前で、展望を示していきたい。

■日時:2010年2月20日(土)13:30~16:40

■場所:大阪市立阿倍野市民学習センター 講堂
 大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300

■プログラム
・13:30 開会挨拶

・13:35 序章「戦後の社会資本整備を概観する」
 岩本康男氏(大阪市街地開発(株)社長)
 片瀬範雄氏((株)パスコ神戸支店)
 平峯 悠氏(NPO法人地域デザイン研究会理事長)

・14:00 第一楽章「これからの社会資本整備をどこに導こうとしているか」
 角野幸博氏(関西学院大学教授)
 川崎雅史氏(京都大学大学院教授)
 建山和由氏(立命館大学教授)
 波床正敏氏(大阪産業大学准教授)
 松村暢彦氏(大阪大学大学院准教授)
 コーディネータ
  村橋正武氏(大阪工業大学教授リエゾンセンター長 立命館大学総合理工学研究機構客員教授)
 コメンテータ
  平峯 悠氏

・15:30 休憩

・15:40 第二楽章「若手研究者・学生に期待すること」
 木下博夫氏(阪神高速道路(株)社長)
 星野鐘雄氏(前JR西日本コンサルタンツ(株)技術顧問)
 山部 茂氏(南海電気鉄道(株)専務取締役)

・16:05 第三楽章「現役学生はどう思っているのか」
 聞き手 岡村隆正氏(大阪府都市整備部)

・16:35 閉会の挨拶

■資料費:1,000円

■参加申込:申し込みフォーム(http://form1.fc2.com/form/?id=498325)からお願いします。または、氏名、所属、連絡先(TEL,E-mail)を記入の上、E-mail(office@npo-rdi.com)にてお願いします。

■お問い合わせ・申込先
NPO法人地域デザイン研究会
大阪市中央区平野町2-2-8 イシモトビル2F
TEL:06-6231-0550 FAX:06-6202-7201
E-mail:office@npo-rdi.com

■次のウェブページでも案内しています。
http://www.npo-rdi.com/2010forum/2010forum.htm

theme : 関西の都市開発
genre : 政治・経済

tag : 社会資本整備 龍馬の船中八策 都市計画 街づくり 理念 新進気鋭 研究者

地域デザイン研究会2009フォーラム「関西・大阪の都市基盤 温故知新」記録アップ

 地域デザイン研究会では、今年2月14日に2009フォーラム「関西・大阪の都市基盤 温故知新都市基盤の思想を知り、次代の都市戦略を考える」を開催しました。

 このたび、その記録をWebにアップしましたので、お知らせします。

当会のホームページ
http://www.npo-rdi.com/index.htm
の中ほど、「最近の活動から」の下の、
「関西・大阪の都市基盤 温故知新~都市基盤の思想を知り、次代の都市戦略を考える~」から入れます。

 約半世紀前に、関西の都市基盤整備に関して、近畿圏基本整備計画、幹線道路網の構想、鉄道網の構想など、計画が立てられ、その実現に邁進してきましたが、次の世代が、それを引継ぎ、新しい時代の要請のもと、どう目標を立て、都市整備を進めるか、それを考える端緒になるフォーラムであったと思います。
 ご覧になって、ご意見をお寄せいただければ幸いです。

tag : 都市基盤 長期計画 温故知新 関西 大阪

09年2月14日(土)に2009フォーラム「関西・大阪の基盤整備 温故知新」開催

地域デザイン研究会では、次の要領で、09年2月14日に、2009フォーラムを開催します。
お誘い合わせの上、多数ご参加いただきますようご案内致します。

当会ホームページでもご案内しています。
http://www.npo-rdi.com/frame.htm 

  • ■テーマ:「関西大阪の都市基盤 温故知新
         ~都市基盤の思想を知り、次代の都市戦略を考える~」
  • ■日時:09年2月14日(土)13:00~16:30
  • ■場所:大阪市立弁天町市民学習センター
    大阪市港区弁天1-2-2-700(オーク2 番街7 階)
    TEL 06-6577-1430 FAX 06-6577-1433
  • ■内容:
     関西大阪都市づくりは、約半世紀前につくられた、近畿圏基本整備計画、幹線道路網の構想、鉄道網の構想、大阪では、大阪地方計画、大阪地帯構想、十大放射三環状線計画など、明確な理念に基づく構想・計画に沿って進められてきたと言える。
     しかしながら、次々に襲ってくる都市問題に追われてきたこと、技術者の移動 という行政の人事制度などによって、過去の都市づくりが次代の教訓にすべく検証されず、やりっぱなしになっていなかったか?
     また、当初の理念が次代を担う技術者に明確に伝承されていないのではないか。さらに、次代を担う現役技術者は今後何を考えるべきなのか。
     過去と今後の都市づくりについて、前半を「温故編」、後半を「知新編」として議論する。
  • ■出演者:
    岩本康男氏(大阪市街地開発(株) 社長)
    平峯 悠氏(NPO 法人地域デザイン研究会 理事長)
    星野鐘雄氏(JR 西日本コンサルタンツ(株) 技術顧問)
    村橋正武氏(大阪工業大学教授・リエゾンセンター長
          立命館大学 総合理工学研究機構客員教授)

    石塚裕子氏(八千代エンジニアリング(株))
    岡本早夏氏(JR 西日本コンサルタンツ(株))
    尾花英次郎氏(大阪府都市整備部)
    金田和久氏(西日本旅客鉄道(株))
    土田香織氏(いであ(株))
    松村暢彦氏(大阪大学大学院准教授)

    コーディネータ
    岡村隆正氏(大阪府都市整備部)
  • ■プログラム
    13:00 開場
    13:30 開会
    13:30 開会挨拶
    13:40 温故編 都市基盤の思想を知る
    14:40 休憩
    15:00 知新編 次代の都市戦略を考える
    16:30 閉会挨拶
  • ■資料費:1,000 円
  • ■参加申込:フォームによりお申し込み下さい。
    もしくは、氏名、所属、連絡先(TEL,E-mail)を記入の上、
    E-mail にてお申し込みください。
  • ■お問い合わせ・申込先
    NPO 法人地域デザイン研究会
    大阪市中央区平野町2-2-8 イシモトビル2F
    TEL:06-6231-0550 FAX:06-6202-7201
    E-mail:
    office@npo-rdi.com URL:http://www.npo-rdi.com/ 

theme : 関西地域情報(大阪 兵庫 京都 滋賀 奈良 和歌山)
genre : 地域情報

tag : 関西 大阪 基盤整備 幹線道路網 鉄道網 都市づくり 都市戦略

宇沢弘文講演会に参加して

 11月25日というと、約1ヶ月前になりますが、FCCフォーラム主催の特別講演会「社会的共通資本と土木」~明日の社会資本のあり方を考える~By宇沢弘文氏、に参加しました。
非常に感銘を受けましたので、私の感じたことをアップします。

 まず、全体の価値観ですが、「社会的共通資本は、ひとつの国ないし特定に地域に住むすべての人々が、ゆたかな経済生活を営み、すぐれた文化を展開し、人間的に魅力ある社会を持続的、安定的に維持することを可能にするような自然環境や社会装置を意味する。」(注1)とあって、市場原理主義とは明確に異なります。当然のことではありますが、今のアメリカ金融資本を中心とした市場原理主義の破綻(実は金融資本は破綻していないが)を見るに、この根本の価値観がが大切であると思います。

 日本の農業を支えてきたのは、長い年月をかけてつくられてきた灌漑システムで、このシステムの形成に重要な役割を果たしたのが空海であったそうで、初期の建設技術もさることながら、利用者みんなで管理していくシステム(コモンズの原則)を、中国から学んで日本に伝えたといいうことです。

 質問で、「日本では、鉄道事業は、公共交通といわれながら、独立採算で経営が苦しい、自動車の社会的費用の考えた方から、どのようなことが考えられるか」に対して、ストラスブールの例を紹介されました。「ストラスブールでは、自動車交通による町並みの破壊と混乱が深刻になっていたが、LRT敷設に転換を図った。それは、周辺の自治体を合わせ、CUSという共同の自治体を形成していて、行政権限と徴税権を有していたので、CUSの意志決定に基づき、徴税、事業の決定・実施が出来たことによる。」
 日本でも、国の縦割りでなく、地方に財源と権限を委譲し、広域で共同の自治体(州)を形成することにより、都市を総括的に見て作っていくことが出来ると思いました。
 そしてもう一つあります。ストラスブールの続きですが、「しかも各分野の担当者たちが、それぞれの専門分野の問題に関するすぐれた職業的専門家であり、常に市民の立場にあって、都市計画を策定し、絶えず市民との対話、接触を通じて、その意見を聞き、説得しながら都市計画を実行に移してきたことである。」(注2)

 大阪でも、先輩たちが、いろいろ制約はありながらも、大阪地方計画、に見る、大阪をどのような都市にするかについての明確な計画・構想があり、その基で、大阪地帯構想、基盤施設としての、十大放射三環状線計画、鉄道網計画を立て、実行に移してきた輝かしい実績がある。
 これをどう、次代の人が受け継ぎ、発展させていくかが問われていると思います。(TKAM) 

(注1)「21世紀の都市を考える~社会的共通資本としての都市-2」宇沢弘文他2名編、東京大学出版会、p11
(注2)「社会的共通資本と土木」宇沢弘文著、講演会当日資料(土木学会誌第93巻第1号より) 

theme : 政治・経済・時事問題
genre : 政治・経済

tag : 宇沢弘文 社会的共通資本 職業的専門家 LRT

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