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アジアとの交流

 昨日、日本地域開発センター主催の、「21世紀の関西を考える」というセミナーに出席しての話です。
 講師の一人、関 満博氏の「関西企業と台頭するアジア経済圏」と題した講演の中で、面白い話がありました。
 --日本の企業は、中国の広東省広州に、多く進出しているが、エネルギー不足と、人件費高騰で、次に進出するのは、ベトナムホーチミン市になっている。
 そこに取材に行った際、他の企業は近代的な設備で生産しているのに、松下電工の工場は、古びた設備で動かしていた。何でだろうと聞いたみたら、
 松下電工は、ベトナム戦争さなか(70年頃)に、南ベトナムサイゴン市に工場を持ったが、74年サイゴンが陥落する寸前に、工場はそのままにして日本に引き揚げてきた。その後、かなりの年数がたって、ホーチミン市から連絡があり、「現在でも、工場を動かしているので、是非とも一度来てほしい」とのこと。
 行ってみたら、70年当時の従業員が、指導者となって、古い機械を動かして、見事生産していた。残していった「松下幸之助語録」を何度も読み直し、それを生産現場に活かしていた。
 現在は、日本人指導者は1人で、あとはベトナムの人で生産を続けているという。--

 関西を窓口として、アジアとの交流を図っていくということは、こういうことなんだろうと思いました。
 松下電工の人に、一度聞いてみたいと思います。
  TKAM
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